自我

15歳ごろのことだろうか。
北千住の調理場に立ったとき、私は泣いた。
なぜだかわからない。
板前さんが大きな声で、いらっしゃいませと言う。店が活気づいている。人がばたばた動いている。そういう空気が、その場の圧力が、私の自我を脅かし、そして耐えきれなくなった……。

自我がやわい
外界の圧力に負ける
内圧が外圧に負ける
びびる、こわがる、泣く
心が赤ちゃんのままで
得られたはずの安心感
与えられなかった親を
憎んではいないけれど
生きづらさは
未だにあり
この先も
抱えていかねばならない

強固な自我は

いかにしてつくられるのか?

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